地味に見えて実は相当難しい!玄人好みのベースギター

エレキギターと比べると地味なベース

若い人に人気のある楽器にエレキギターがあります。エレキギターはバンドの中では花形といえるポジションであり、ギターソロは大きな見せ場です。実際、多くのバンドで、ボーカルと並ぶかそれ以上の人気があるギタリストがいますよね。一方、エレキギターと比べると少し地味な印象なのがベースギター。同じギターという名前がつくものの、ベースソロというのはあまりなく、バンドの中での人気もボーカルやエレキギターの下というのが一般的です。

ベースギターはどのようなことをやっているのか

では、ベースギターは音楽のどういった部分を担っているのでしょうか。簡単にいうと、ドラムと一緒にリズムをキープする、そしてコードの中のルート音を出して曲を安定させるということを行っているのです。音楽はかならずコード進行といって、和音の組み合わせで構築されているのですが、その和音の中の一番低い音をルート音と呼びます。ギターソロを、もしギタリスト一人だけで演奏したら音が軽くなって迫力がなくなってしまいますが、そこにベースが加わることで迫力が出るんですよ。

実は弾きこなすのに体力とテクニックが求められる

では、ベースギターを弾くのは難しいのでしょうか。それとも簡単なのでしょうか。一般的なベースギターの弦は四本であり、六本あるエレキギターと比べると少ないので、一見、簡単なように見えます。しかし、実際は弦をきちんと抑えるのにエレキギターよりも力が必要なことに加え、エレキギターよりも音を詰めて弾くことが多いので体力がないと弾きこなすことはできません。テクニック的にも、スラッピングと呼ばれる奏法の場合はギターソロと同じぐらい高度な技を使うんですよ。

音楽の中でも技術がいるのはサックスなどの楽器です。重さもあり、手入れも大変なだけに価値があるものと考えられます。

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